眼瞼腫瘍
![症例画像1](https://www.vetz.jp/wp-content/uploads/c53d2c678172dee2f7752919283c6cbd.png)
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犬のまぶた(眼瞼)にできる腫瘍(眼瞼腫瘍)は、8割近くが良性腫瘍、残り2割が悪性腫瘍といわれ、比較的良性腫瘍が多い部位です。比較的ゆっくり進行していくことが多いですが、たとえ良性腫瘍であっても、大きくなると角膜と直に接触することで角膜損傷や結膜炎などを起こし、眼の充血や眼脂、流涙を引き起こすことがあります。良性なのか悪性なのかは、外科的に切除した腫瘍を病理検査する事ではじめて確定診断できます。
犬のまぶた(眼瞼)にできる腫瘍(眼瞼腫瘍)は、8割近くが良性腫瘍、残り2割が悪性腫瘍といわれ、比較的良性腫瘍が多い部位です。比較的ゆっくり進行していくことが多いですが、たとえ良性腫瘍であっても、大きくなると角膜と直に接触することで角膜損傷や結膜炎などを起こし、眼の充血や眼脂、流涙を引き起こすことがあります。良性なのか悪性なのかは、外科的に切除した腫瘍を病理検査する事ではじめて確定診断できます。