子宮蓄膿症

症例画像1
症例画像1

子宮の中で感染を起こし、膿が溜まってしまう病気です。
避妊手術をしていない女の子に認められる一般的な疾患で、発症の平均年齢は8~10歳です。

一般的な症状として、食欲や元気がなくなったり、体温が上昇したり、多飲多尿(お水をたくさん飲んでおしっこが多い状態)、嘔吐などがみられます。症状は様々ですが、発見が遅れると死に至ることもある危険な病気です。
発情出血開始後1~2か月の頃に発症することが多いと言われています。

診断には特に超音波検査が有効であり、子宮内膜の肥厚や子宮内の液体貯留を確認することができます。
治療法は一般的に外科治療(卵巣子宮摘出術)が適応です。
当院では超音波メスを使用することで安全かつスピーディーに手術を行うことが可能です。

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